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【野菜2つ】カラダにやさしい、かぼちゃの豆乳ポタージュスープ

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バターや牛乳を使わなくても、しっかりとしたコクを感じる美味しいかぼちゃのポタージュスープです。

かぼちゃは体を温める働きがあるため、冷え性のかたにおすすめです。また、ビタミン類が多く含まれていて、お肌にもよい影響があるとのこ。積極的に取り入れたい食材のひとつです。

ポイント

・玉ねぎをじっくり炒めることで、スープにコクがでます。

・無調整豆乳は分離しやすいので、沸騰させないよう気をけてください。

目次
  • かぼちゃ  350g
  • 玉ねぎ   150g
  • 無調整豆乳 200㏄
  • 水     400㏄
  • オリーブオイル  大さじ1
  • 顆粒コンソメ 1袋(4.5g)
  • 塩  小さじ1/4
  • ブラックペッパー 少々(お好みで)
STEP
かぼちゃの種とワタを取り除いて、皮を切り落とす。5㎜ほどの薄切りにします。
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STEP
玉ねぎは薄切りにします。
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STEP
なべにオリーブオイルを入れ火をつけ、中火で玉ねぎを加え炒めていきます。
玉ねぎが少し色つくまでしっかり炒めます。
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STEP
かぼちゃを加えさらに炒めます。(2分~3分)
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STEP
2~3分炒めたら、水と顆粒コンソメを加えてふたをします。沸騰したら火を弱め、かぼちゃに火が通るまで煮ます。
かぼちゃが柔らかくなったら火を止め、あら熱をとります。
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STEP
ハンドブレンダーやミキサーでなめらかになるまで攪拌します。
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STEP
豆乳と塩を加え、弱火で2~3分温めます。
味をみて物足らなければ塩を加え調整してください。
※無調整豆乳は沸騰させると分離してしまうので気をつけましょう。
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STEP
器にもりつけ、お好みでブラックペッパーを加え完成です。
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玉ねぎをじっくりと炒めることで、甘味が引き出されバターや牛乳を加えなくても、コクがあるかぼちゃのポタージュスープに仕上がります。

豆乳は63℃を超えるとタンパク質が凝固し、モロモロと分離してしまいます。沸騰させないように気をつけて作ってくださいね。

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